歯を失った場合、食物を摂取するためには抜けた部分に人工の歯を作らなければなりません。従来からの方法としては、入れ歯にするか隣接する歯を削ってブリッジにする方法があります。しかし、骨内にインプラント(人口歯根)を植立する最新の「インプラント治療」なら、自分の歯のような 自然な歯を取り戻すことができます。健康な歯を削ることなく失った歯の修復ができるインプラントは「第2の永久歯」と言われ、入れ歯では食べることのできないような固いものでも天然歯と同じように食べることができ、見た目にもキレイです。
また、治療後は自宅での正しいケアと定期的な検診をきちんと行うことにより長期にわたって維持することができます。
抜けた歯の両側の歯を削り、そこに人工の歯を橋をかけるように作ります。 両隣の歯に負担をかけるので、歯の寿命が短くなります。さらに、人工歯の下に汚れがたまりやすく、むし歯になりやすいのがデメリットです。
抜けた歯の両側の歯を削る代わりに歯ぐきと歯を支えにして、歯ぐきには床、歯には金属の針金をつけます。入れ歯を固定するための針金が見た目にも機能的にも良くありません。さらに、異物感、違和感が生じることがあります。
歯を失った部位に歯の根の代わりになるインプラント(チタンの棒)を骨に埋め込み、その上に人工の歯をかぶせていく方法。 健康な歯に負担をかけることなく、ご自身の歯に近い見た目と機能を実現できます。
前歯を事故で失いました。
まるで自分の歯を取り戻したかのように治せます。
奥歯が欠損した症例です。
見た目、機能性も自分の歯のようになりました。
他の歯も治療し、見た目もきれいになりました。
※治療期間、費用、効果などは症例により異なります
小林歯科クリニック【予約優先】 電話受付時間9:00~18:30
電話番号:0562-48-3113
事前予約や治療に関するお悩み・ご相談などお気軽にお問い合わせ下さい。